2016年08月31日

尊敬する人 Vol.1 マーチン・ルーサー・キング・ジュニア

 北海道電脳新聞の新企画「尊敬する人」を始めます。
 「尊敬する人」というより「僕を育ててくれた人」って感じかな。
 僕は、道産子である亡き父(十勝管内池田町出身。38歳で肺がんで死にました)と77歳の母(釧路市出身)が愛し合って生まれた子どもだけれども、「育ててくれた人」って意味で言えば、血も人種も国籍も、ほんとにほんとに多様なんです。
 そんなわけで、僕は、あっちこっちにブレながら、齢51歳のいまを生きてるって感じなんだ。
ブレたといっても、道がわからなくなったわけじゃないよ(笑)。
 次から次に、バトンをタッチするように、すてきな人が現れて、僕の「子育て」を引き継いでくれて、いまの自分があるというか。
だから、一回も非行に走ったことはないし、酒も煙草も成人映画も、それぞれ許された年齢から始めたものです(その代わり、酒も煙草も成人映画も、いまだにやめられないけれど=笑)。
 それは、そういう必要性を感じなかったから。
 背伸びはしたかったけれども、僕はとりたてて背伸びをしなくってもいいなあと思っていたからなんだ。
人と出会うのが、ほんとうに好きです。
 だから、新聞記者として、毎日いろいろな方と出会えるのは、天職だと思っています。
 たくさんの、ほんとうにたくさんの、同一の意見を持たない方、むしろ正反対の思想・信条をお持ちの方と出会う、血も人種も国籍も違う人と出会うというのは、楽しくってならないのです。
 こういう、自分とまったく違う人がこの世に存在するというのは、とってもすてきだし、面白い。
 生きてて良かったなあと、日々、思える瞬間です。
 知らなかった世界に出会えるからね。
 そんな思いを理解していただける一助に、この新企画「尊敬する人」がなれば、幸いです。

マーチン・ルーサー・キング・ジュニア
(以下、ウィキペディアより)

 まずは、この動画をご覧ください。
 1963年8月28日に行われ、20万人(故郷・釧路の人口より多いのでは?)が参加したワシントン大行進で、キング牧師がリンカーン記念堂の前で行った“I Have a Dream”(私には夢がある)のお話です。


 「アイ・ハブ・ア・ドリーム」「アイ・ハブ・ア・ドリーム」「アイ・ハブ・ア・ドリーム」〜このリフレインの、なんと甘美なこと!(ゆっくり、やさしくお話されているから、中学生の英語の勉強には、とてもよいのではないかな?)
それを、決して絶叫調ではなく、心を込めて、信じてくれている人々に諭すようにお話なさるキング牧師さまが、なんと凛々しいこと!
 すてきだなあ!
 かっこいいなあ!
 男惚れするなあ!
 やはりオリジナルに勝るものはないと思うから、こうしたものを映画化しても、その感動はこれっぽっちも湧かないの、僕の場合はね!(米国の場合、なんで他の国の名作映画をいちいち、広い意味での米国人に演じ直させてリメークするかというと、英語の字幕では読めない人=アフリカンアメリカンとかメキシカンとか、スパニッシュとか。あるいは米国はいまだに識字率が低いよう=が多いからなんですって。ちょっと盲点ですよね)
 それにね、僕が、米国のことは「大っ嫌い!なんだけど、大っ好き!」って、愛憎半ばに思っちゃうのは、米国はこうした20万人参加の市民運動に対して、政府が最後の最後にはちゃんと応えるでしょう?
 この時も、翌年1964年7月2日に、アフリカンアメリカンを奴隷としていた南部出身のジョンソン大統領が署名して「公民権法」が制定されました。
 J・F・ケネディが1963年11月22日に暗殺されなければ、この年のうちに制定されていたはずですがね。
 そんな訳で、米国はシチズン=人民を大切にしているなあと、思うのです。
 僕は米国を嫌いになりきれないのです。
 日本国も、そうであってほしいなあ!
 というか、僕は、時がくれば、そういう北海道にするつもりです!
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2016年08月30日

NHKの「原子力発電所再稼働反対『みなさまのNHK』解説委員総決起集会番組」(笑)

NHKの「原子力発電所再稼働反対『みなさまのNHK』解説委員総決起集会番組」(笑)ですが、以前挙げていた映像が終盤、音声が聞こえづらいことがわかりましたので、以下の映像に差し替えます。
これもおそらく早晩、消される可能性が大きいですので、ぜひ早めにご覧くださいね!

http://hiyashitanukian.blog.fc2.com/blog-entry-592.html
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2016年08月29日

水橋孝カルテット「男が女を愛する時」

 加藤浩嗣の名曲アルバムです。
 きょうの一曲は、水橋孝カルテット「男が女を愛する時」。
 僕の(ほんとうはいまも愛している元妻との)結婚式のラスト、お客さまがお帰りの際に会場で流した曲です。僕の現状では、号泣ものの曲なんだけれどもね(泣)。
 元歌は米国のアフリカンアメリカン、パーシー・スレッジの同名ソウル。ウィキペディアによると、「ビルボード」誌のR&Bシングル・チャートとBillboard Hot 100の両方で1位を獲得する大ヒットを記録した。この曲は、アトランティック・レコードのシングルとしては初めてゴールドディスクに達した−とのことです。
 僕が知ったのは、釧路の栄町公演前ジャズ喫茶「ジス・イズ」(小林東マスターのご闘病で、数年前に閉店しております)で、水橋孝カルテット版が先です(釧路湖陵高校時代は毎週末通っていたからね)。一回聴いただけで、心をえぐられました。そのころ、湖陵にもほかの高校にも「心の君」はいなかったので、「いつか王女様が」って感じで、飽くことなく、「ジス・イズ」に行くたびにリクエストしていました(それで、冒頭に書いた結婚式の際には、小林東マスターにお願いして、カセットテープにダビングしていただきました)。
 元歌はソウルだと知って、ミサキレコード(釧路出身の方には懐かしいでしょ?)で、シングル盤を取り寄せていただきました。3分ほどの短い曲なんです、実は。それを水橋孝カルテットは11分50秒で演奏しています。それも、熱く、熱く、心を込めて。
 楽器を演奏なさる方なら、数分聴いてすぐにおわかりだと思うのですが、音を外したり、かすれたりなんだり…決して「うまい」演奏とは言えない。
 でも、僕は、ここでカルテットが観客と出逢い、心を込めて演奏する…CD(むかしはもちろんLPレコード盤)なので映像はないのだけれども、そんな、熱く、微笑ましく、涙もろくなった僕には涙腺ゆるゆるものの世界が見えてくるのです。
 このとき、カルテットは「もしかしたら、このジャズアルバムは、僕たちの音楽活動の中で最初で最後のアルバムになるのではないだろうか」−そんな覚悟をしていたのではなかろうか、僕はそんな「一世一代の覚悟」をも聴いてしまうのです。

https://www.youtube.com/watch?v=37kn_-YBa74
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この先、僕はなにをなすべきかがすべて見えている

札幌って、よく、単身赴任の事例を聞くと、2度泣くって言うでしょ?
転勤辞令を頂いて札幌と聞いて、東京本社からの「都落ち」だと思って泣く。
数年過ごして、あまりの住みやすさに、東京本社栄転を命じられて、人情にほだされて離れたくなくて泣く。
僕の旭山病院・精神科入院がそうだったの。
6月1日の入院時、1階で釧路湖陵の同期生の看護師さん・くちのまどかちゃんに逢って「まどかちゃん、俺の病、とうとう、ここまで来ちゃった」って泣いた。
8月18日の退院時、同じ5の1病棟で病と闘っていた方々と、名残が惜しくて泣いた。
安倍晋三自民党・公明党政権の危険さを話し合っていた、全共闘世代の男性とは抱き合いたいくらいだった。
若い女性の患者さんからは「加藤さんは5の1病棟の良識で、患者の権利を守るために、病院関係者と絶えず闘っていた(意見をしていた)から、いなくなられては困ります」と言われた(いやはや、そう言われてもねえ=笑)。
僕は、この経験を基に、やるべきことを淡々と、着々と、ちゃんとやっていく。
僕がこの先、死ぬまでにやるべきこと、そのタイムスケジュールが、すべて見えたんだよ。
まずは入院ルポ執筆。
その単行本化。
その映画化。
カンヌ映画祭出品。
淡々と、着々と、ちゃんとやる。
だれもしていないこと。
僕にしか、できないこと。
楽しみにしていてね!
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原発再稼働について、NHK解説委員6人が討論番組で満場一致の大反対! 籾井勝人NHKは泣いたかな(笑)の巻!

これ、僕も楽しみにしていて見たけれども、ほんとうに驚いたなあ!
6人の解説委員(新聞や共同通信社で言えば、社説を書く論説委員。県単位の部数の少ない地方紙では、社説も共同通信が書いているんだよ)がみんな、「現状で原子力発電を続けるのはおかしい」という主張なんだもの!
テレビ朝日系の「朝まで生テレビ!」なら、どっかこっかから、たとえ駄々っ子みたいな、主張に脆弱性のある大学教授であっても「原発こそが日本の未来」なんていう人を見つけてきて、出演させるじゃない?(袋だたき、噛ませ犬になるだけかなあ=笑)
でね、6人が6人ともみんな、「現状での原発継続反対」なもんだから、生討論番組としては明らかに「破綻」してるの(笑)!
ヘーゲルの弁証法的に紹介すると、議論が、テーゼ(命題)、それに対するアンチテーゼ(反対命題)を経て、ジンテーゼ(合)となってアウフヘーベン(止揚)しないのよ、「原発廃炉こそ日本の選ぶ道筋」ってところで、6人が6人ともその意見だから、止まっちゃっててさあ(笑)!
これ、こういう番組になるとわかって、この6人の顔ぶれを選んだのかなあ、プロデューサー(笑)!
おそらく安倍晋三の子飼いの籾井勝人NHK会長が生で見ていたら、卒倒していただろうね!
あはははは!
愉快、愉快!
でも、とかく安倍晋三政権べったりと報道されていた籾井NHKが、現場のジャーナリストはまったく違うのだということがわかっただけでも見る価値があったよ!
あ、いま、この画面をクリックすれば、見られるみたい!
消される前に、見てみて!
55分くらいです!

http://m.pandora.tv/?c=view&ch_userid=monako5&prgid=54125326
posted by Kato at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月26日

ほんとうのことを書こう

みんなが僕のことを心配してくれるから、ほんとうのことを書くね。
僕は5月半ばからも半月、ヘルペス脳炎で札幌・中村記念病院に入院していました。
ウィキペディアによると100万人に2〜3人の罹患率で、世界に再発は記録されていない病気。
それを、僕は、2014年10〜12月以来、今年の5月に再発したんだよ、あははは!
で、5月31日に退院したと思ったら、6月1日に旭山病院精神科。
きつかったなあ!
大好きな女の子とデートもできないしね。
で、僕のことを、最初は3カ月の入院が必要と見立てた医者が、3週間目には「加藤さん、治ったようだから退院してください」と言われました。
そこで退院すればよいものを、僕は取材と称して、3カ月いることにしたんだよね。
そしたら、なんと、7月上旬に、最愛の妻に離婚されました。
ある日、病院から外泊したら、弁護士からの離婚調停が届いていて。
別に僕は、妻に、なんの恨みもないから、協議離婚にしてもらったんだけどさ。
なんせこれが、大きくって、ほんとうに、メンタルが完全に鬱になっちゃった。
どうして、この、最悪状況の僕を置いて、妻が離婚を選んだのかはわからない。
妻の心持ちを理解できる女性はいらっしゃいますか?
ぜひ、おしえてほしいな♥!
posted by Kato at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハンバート ハンバート「大宴会」

僕がほんとうに好きな曲です。
僕の死生観を反映しているんだろうな。
ハンバート ハンバート「大宴会」
この大宴会とは「葬式」です。
すてきな、すばらしい「葬式」!
https://www.youtube.com/watch?v=bxicZhSh2_I
posted by Kato at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スピッツ「正夢」

僕がいま、聴きまくっている曲です!
本当は十数年聴きまくってる!
みんなも聴いてね!
スピッツ「正夢」
https://www.youtube.com/watch?v=algaC2jhu8s
posted by Kato at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旭山病院精神科を退院しました

みなさん、こんにちは!
躁鬱病(いまは双極性障害というよう)のために6月1日から札幌・旭山病院精神科に入院していた僕は、8月18日(木)に退院しました!
その前から外泊しては芝居を見ていたのですが、やはり、自由は実にいいねえ!
9月いっぱい自宅療養して、10月3日(月)から出社します!
まあ、いまも躁病の原因である、ラグビーW杯2015JAPAN対南アフリカを見ているんだけどさあ(笑)!
今回はリオ五輪の日本勢と北海高校の活躍で、入院が長引いたような…(笑)!
これからも、よろしくね!
posted by Kato at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする