2012年04月01日

「札幌座」座友の記事で一部変更

 前々項の「TPS、4月から『札幌座』に」の原稿中、「座友に松本修、坂口芳貞、滝沢修、山野久治の4人が名を連ねた。」の部分を「座友に松本修、坂口芳貞の2人が名を連ねた。」と変更します。
 きょう改名した札幌座・平田修二チーフプロデューサーから、私に事前送付した資料は一つ古い段階のもので、その後、道内在住の滝沢修、山野久治両氏についてはその都度、関係性を考えることに変更したと連絡をいただいたためです。まあ両氏ともTPS以前からの古く長い付き合いであることから、座友には名前を連ねなくても観客が見聞きすることはあるでしょう。
 ちなみに前々項で詳しくはしなかった東京在住の2人の座友の紹介を少し。
 松本修氏は札幌出身(余談だが、ご母堂はたしか札幌南高で、作家渡辺淳一氏と同級生)。文学座を経て演劇集団MODE主宰の演出家で、たまに役者も。1996年〜1998年、北海道演劇財団常任演出家。いまの斎藤歩が役者や劇作家・演出家として八面六臂の活躍をしているのも、平田氏が松本氏に引き合わせたことが大きい。フランツ・カフカの小説の舞台化などで各種演劇賞受賞の常連だ。
 坂口芳貞氏は北大出身で、文学座座員。松本氏同様、TPSの初期から関わっている重鎮。斎藤歩演出のTPS「ワーニャ伯父さん」(作チェーホフ)にも出演した。顔は知る人ぞ知る、かもしれないが、声優としてさまざまな外国人俳優の役をやっているので、「この声は聞いたことがある」ってことが絶対にあるだろう、お耳の恋人。
posted by Kato at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする