2008年05月23日

春の夜想曲(ノクターン)韓国・ソウル公演

北海道演劇財団主宰劇団TPSが韓国・ソウル公演を行うというので、5月8日から11日まで、同行ツアーに参加した。演目は3月に札幌で上演した「春の夜想曲(ノクターン)」(作・演出・音楽斎藤歩)。
ソウルではアルコ芸術劇場という立派なホールの小ホールで、韓国語の字幕付き、日本語での上演。200人ぐらい入るホールだったが、満員だった。で、おおむね日本人にとっての笑いどころでは笑い、しんみりするところではしんみりしたので、しっかり伝わっていたのではなかろうか。
特に「春ニシンを食べるとき、北海道人は燕尾服を着る」という芝居の中の真実=現実の中のギャグも大いに受けていたので、こちらがちょっと安心した。2回見たのだが、1回目は永利が演じたホテルの別邸支配人を2回目は斎藤が熱演。稽古はほとんどしていなかったと言っていたが、さすがの貫禄を見せていた。
1回目の夜の公演が終わった後は、同行ツアー参加者、韓国側関係者も交じっての80人ぐらいでの焼き肉宴会が催された。
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2008年05月20日

続・劇団北芸「棲家」

前回の私の妻のコメントがちょっと違っていた。「日ごろ奥さんに迷惑をかけている人ほど、感動するのじゃないかしら」が正しいコメントです。こう書いていて、またなるほどなるほどとうなずいてしまう私。
posted by Kato at 20:42| Comment(0) | 劇評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇団北芸「棲家」

前回からずいぶん隔たってしまったが、私は元気です。
前回予告したように、4月19、20の両日、札幌・シアターZOOで劇団北芸の「棲家」(太田省吾作、加藤直樹演出)を見た。
まさに至芸であった。
だが、さまざまな人に聞くと、感想はいろいろで、もっと笑いの要素がほしかっただとか、男性1人の部分は良かったのだが…だとか、それはもう千差万別である。
ちなみに私の妻の感想は「この芝居は、日ごろ奥さんに迷惑をかけているほど感動するのじゃないかしら」というもので、うーん、なるほどと私は自覚した。
5月31日、6月1日には本拠地である釧路のアートスペース・ジスイズでも公演がある。お近くの方はぜひこの機会にご覧になっていただきたい。
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